節約のために必須!AQUOSケータイ2のWiFi設定を実機で解説

AQUOSケータイ2のWiFi設定

 

ケータイプランSSを契約している場合、データ通信を使った分だけ月額料金は高くなります。そこで設定しておいた方がいいのがWiFiです。

 

AQUOSケータイ2ではWiFiが利用できるので、設定をしておかないと損です。

 

今回は、AQUOSケータイ2でのWiFi設定手順を紹介したいと思います。

 

AQUOSケータイ2でWiFiを使うための2つの設定

それでは、WiFiだけでAQUOSケータイ2のデータ通信を行うために必要な2つの設定を紹介します。

 

その1:メールをWiFiで送受信する設定

WiFi経由でメールを送受信する場合は、専用の設定が必要になります。

設定の流れは以下のようになります。

 

 

メールアプリを開く

1.メールアプリを選ぶ

2.メールを選ぶ

3.設定を選ぶ

 

 

4.Wi-Fi接続設定を選ぶ

5.セットアップ完了

 

以上で、設定は終了です。

 

その2:WiFiを使ったデータ通信をする設定

次は、WiFiを使ってデータ通信をするように設定します。
設定の流れは以下のようになります。

 

1:設定を選ぶ

2:Wi-Fiを選ぶ

 

 

3:Wi-Fiの設定を「ON」に変更する

4:パスワード設定をして設定完了

 

以上で、設定は終了です。

 

【WiFiのみ使う場合】3G/4G回線でのデータ通信を無効にする設定

WiFiだけでデータ通信をしたいという場合には、3G/4G回線のデータ通信を無効にしましょう。

 

ケータイプランSSはデータ通信をした分だけお金を支払う料金プランです。
私は通話専用ガラケーとして使っているので、3G/4G回線でデータ通信は無効にしています。

 

設定の流れは以下のようになります。

 

1.設定を選ぶ

2.ネットワークを選ぶ

3.データ通信設定を選ぶ

 

 

4.データ使用量を選ぶ

5.メニューを選ぶ

6.モバイルデータのチェックを外す

 

 

以上で、設定は終了です。

 

【補足】VoLTEの設定方法

以前に
「3G/4G回線でのデータ通信を無効にした場合はVoLTEって使える?」
という質問を頂いたことがあるので、そちらも紹介します。

 

回答としては、3G/4G回線でのデータ通信を無効にした場合もVoLTEを使えます。

 

VoLTEはLTE(4G)を使用して行う、高品質の音声通話システムなので、
「使えなくなるんじゃないの?」
と僕も思いましたが、そんなことはないです。

 

通話用のLTE(4G)設定は別にあります。
具体的に言うと、以下2つの設定が有効になっていればVoLTEが使えます。

 

  1. LTEを利用した音声通話
  2. 4Gを利用する

 

上記2つの設定は、以下の通りです。

 

 

1.設定を選ぶ

2.ネットワークを選ぶ

3.ネットワーク設定を選ぶ

 

 

4.LTEを利用した音声通話を選び、チェック

5.モバイルネットワークを選ぶ

6.4Gを利用するを選んで、チェック

 

以上でVoLTEを使うための、2つの設定ができます。
これで安心してVoLTEも使えます。

 

管理人が検討した節約のために解約するオプション

僕はAQUOSケータイ2を通話専用ケータイとして使っているので、できるだけ安くするためにオプション解約も考えました。

 

検討結果は以下の通りとなります。

 

  • 留守番電話の解約は必須
  • ベーシックパックは解約してなくてもよい

 

なぜそのような結論になったのか、解説します。

 

留守番電話の解除は必須

留守番電話オプションは余分にお金が発生してしまうオプションです。

 

月額利用料は無料なのですが、「相手が留守電を保存する場合」、「保存されたメッセージを再生する場合」にお金が発生します。

 

不要であれば解約(解除)をしておいた方がいいです。

 

ワイモバイルの留守番電話の設定・解除方法を分かりやすく解説

 

ベーシックパックは解約してなくてもよい

ベーシックパックは月額330円(税込)を追加で支払うオプションです。
安くするために解約したいところですが、解約しなくてもいいです。

 

ケータイプランSS+ベーシックパックの最安プランで契約している場合などには、解約しても料金がほとんど変わらないことが多いです。

 

「安くなるから解約しちゃおう!」
と解約してみても、料金は変わりませんでした。

 

理由などについては、実際に僕が解約してた際の記事をご覧ください。

 

ワイモバイルのベーシックパックは解約すべき?実際に解約した結果

 

記事で紹介しているので、興味がある方はそちらをご覧ください。

 

 

Simply 603SIだけはベーシックパックを契約しない方が安い

ワイモバイルのガラホは4種類ありますが、その中でもSimply 603SIだけはベーシックパックを契約しない方が安いです。

 

Simply 603SIは通話専用を目的にしています。
メールを使わないことを想定したプランを組めるようになっており、契約時からベーシックパックを付ける・付けないを選べるようになっています。

 

まとめ

このページでは、AQUOSケータイ2のWiFi設定について紹介しました。

 

ケータイプランSSに加入した場合、データ通信容量を使った分だけ請求されます。
ムダに使用料を払わなくていいよう、購入してすぐWifi設定だけは行っておきましょう。

 

AQUOSケータイ2については、他にも以下のような記事を紹介しているので、興味があればご覧ください。

 

 

スマホの設定はけっこう見かけますが、AQUOSケータイ2のようなガラケー、ガラホの設定はあまり見かけません。

 

私自身も、「あれ?どこで設定するの??」と思ったところも多いので、ぜひ参考にしていただければと思います。


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