【スマホ依存症対策】使って分かったガラケーのメリット・デメリット

【スマホ依存症対策】使って分かったガラケーのメリット・デメリット

 

もともと私はスマホとガラケーのどちらも契約しているのですが、最近ではコロナ対策として在宅ワークを始めるようになり、主にガラケーをプライベートで使うようになりました。

 

実は今までスマホ依存症っぽくなっていたのですが、ガラケーを使うことでかなり改善されました。

 

スマホ依存症とまではいかなくとも、ついついスマホを触りすぎてしまうという方は多いのではないでしょうか。

 

「休憩中とかでもスマホを触って困ってしまう」
「スマホからガラケーに戻そうか」

 

このように考えている方は、ぜひ本記事をご覧ください。
ガラケーはスマホ依存症対策にはスゴイ効果があります。

 

ガラケーはスマホ依存対策に効果的

使ってみて実感しましたが、ガラケーはスマホ依存対策として考えると最適です。

 

スマホが使えないから当たり前ではありますが、ガラケーに変えることでスマホ依存にはすごい効果があります。

 

「なんか注意が散漫になってしまう」
「ついついスマホを見てしまう」

 

こんな症状がある方には、間違いなくガラケーは効果あること間違いなしです。

 

私は在宅ワークを最近しており、平日は主にガラケーを使っています。
スマホ宛ての電話を全てガラケーに転送するようにして使っているのですが、かなりの効果を感じています。

 

そこで実際にガラケーを使って感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

 

ガラケーを使う5つのメリット

ガラケーを使っていて感じたメリットは5つあります。

 

  1. Webサーフィンをしなくなる
  2. LINEやSNSも気にならなくなる
  3. 目の疲れ・首の疲れが減る
  4. スキマ時間に携帯を触らなくていい
  5. 頭が活性化する

 

こうして見てみると、ほとんどスマホを使わなくなったことによるメリットです。

 

Webサーフィンをしなくなる

ガラケーではWebサーフィンをする気が起きなくなります。
ブラウザがスマホに比べるとしょぼすぎて、ポチポチする気になりません。

 

スマホを持っていると、ついついWebサーフィンしたくなります。

 

「あのサイト見よう」とか
「更新されてるかな」とか。

 

こんなことしてると、注意散漫になること間違いない無しです。

 

しかしガラケーであれば、そんなことはありません!

 

LINEやSNSも気にならなくなる

LINEやFacebookなどのSNSは使えなくなるので、全く気にならなくなりました。

 

ガラケーだとLINEが使えません。
いちおう古い機種だとLINEを使えますが、プッシュ通知が使えません。

 

SNSもアプリが無いので使えません。
ブラウザで使えないことはありませんが、かなり難しいです。

 

やはり通知などがなければ、ぜんぜん気にならないですね。

 

目の疲れ・首の疲れが減る

目の疲れ・首の疲れが減りました。

 

特に私の場合は日中パソコンを使っているので、かなり大きな効果があります。
スマホを使うことで首がまっすぐに伸びてしまう「ストレートネック」という状態になっている人も多いそうです。

 

ストレートネックになると肩こりや頭痛などを引き起こし、体調を上手く保つことができなくなることもあります。

 

スマホの使い過ぎは、やはりよくないです。

 

スキマ時間に携帯を触らなくていい

休憩などのスキマ時間などに、携帯を触らなくても大丈夫になります。

 

スマホだと遊んだり、暇つぶしできることが多すぎます。
余った時間を別のことに使うことができます。

 

頭が活性化する

スマホを空き時間に触らないことで、頭が活性化します。

 

常にスマホを触っていると、そちらに気を取られ過ぎています。
スマホから解放されると頭の中も解放され、かなりスッキリします。

 

「スマホ見過ぎて気分が下がる」
「SNS疲れしてる」

 

こんな方は、スマホを触る時間を減らすのはすごい効果があると思います。

 

ガラケーを使う2つのデメリット

ガラケーを使っていて感じたデメリットは2つあります。

 

  1. LINEやSNSを使えない
  2. ちょっと不便になる

 

やはりこちらもスマホを使わなくなったことによるデメリットです。

 

LINEやSNSを使えない

私としては、特にLINEが使えないのが不便ではあると感じました。

 

LINEやSNSを使って連絡をしている方も多いと思うので、けっこう大きなデメリットだと思います。
ガラケーといえどAndroidなので、LINE対応しっかりしてくれると嬉しいですね。

 

ちょっと不便になる

アプリが使えなくなる点は不便です。
ゲームなどができなくなるのは良いのですが、PayPayやよく使うお店のアプリなどが使えません。

 

使いたいスマホのアプリがある場合は、ガラケーだと結構不便に感じます。

 

スマホ封印・2台持ちなどでも良いかも

スマホからガラケーに戻すというと、なかなか踏み切れない方も多いと思います。
私も半分スマホ・半分ガラケーという感じなので、やっていけている感じです。

 

しかしスマホ依存になってる方は、スマホから離れる時間を作るのは重要だと思います。
完全にガラケーに戻すのは無理でも、以下のような対策を取るといいでしょう。

 

  • 決まった時間は鍵付きの箱にスマホ封印する
  • タブレット・スマホとガラケーの2台持ちにする

 

スマホ依存症の方は、意識的にスマホから離れる時間を作ると頭がスッキリすると思います。
ぜひお試しあれ!

 

まとめ

ガラケーを使えば、物理的にスマホを使えなくなるので、スマホ依存対策としては完璧です。

 

しかしガラケーに戻すことは難しいという方も多いでしょう。

 

その場合にはスマホを使わない時間を増やすなどして、まずはスマホから離れる時間を作ってみましょう。
箱などにしまい込んだりすれば、意外にスマホを見なくても大丈夫だったりします。

 

スマホは便利でいいですが、依存症の自覚がある場合は少しでもスマホから離れる時間を作ってみてください。

 

特に在宅ワークをしている方などにはオススメですよ!

 

 


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