ガラケーで通信費を安くするならワイモバイル(Y!mobile)しかない!

ガラケーで通信費を安くするならワイモバイル(Y!mobile)しかない!

 

格安のガラケーを探している方におすすめなのは、ワイモバイル(Y!mobile)のガラケーです。

 

ワイモバイルでは、通話専用ガラケーを最安で月額1,327円(税込)から利用することができます。(36回払いでの計算となります)

 

3大キャリアよりも、かなり安くガラケーを使うことができます。

 

我が家でも、ガラケーを1回線契約していますが、上手く契約すれば携帯料金はすごく安上がりになります。

 

このページでは、3大キャリアとの料金を比較しながら、ワイモバイルで販売されているガラケーのプラン内容や月額料金の詳細について紹介していきます。

 

格安ガラケーを使いたい方は、必見です!

 

3大キャリアよりワイモバイルの方が安い

ワイモバイルが安いといってもピンとこないと思うので、実際に3大キャリアとの価格を比較してみます。

 

まずは各社の基本プラン・かけ放題オプションの内容・料金を、税込金額で紹介します。
※シンプルに比較するため、通話プラン・料金のみ比較しています。データ通信の契約・料金は別途必要です。

 

事業者 基本プラン かけ放題オプション
ドコモ ケータイプラン:1,507円
  • 家族間通話無料
  • 家族以外への通話30秒あたり22円
5分:770円

無制限:1,870円

au ケータイシンプルプラン:1,320円(※)

国内通話30秒/22円

5分:880円

無制限:1,980円

VKプランS(N):1,097円(※)

国内通話30秒/22円。
1,210円までの通話料金(最大27分)が無料。

なし
VKプランM(N):1,782円(※)

国内通話30秒/22円。
2,860円までの通話料金(最大65分)が無料。

なし
ソフトバンク ケータイ通話プラン:1,078円
  • 家族間通話無料
  • 家族以外への通話30秒あたり22円
5分:880円

無制限:1,980円

ワイモバイル ケータイベーシックプランSS:1,027円

【ワイモバイル/ソフトバンク宛の通話】

  • 1時~21時:無料
  • 21時~1時:30秒/22円

【他社宛の通話】

  • 30秒/22円
無制限:1,100円

※2年契約N適用時の料金です

 

基本プラン、かけ放題オプションを比較すると、各社ともに違いがあります。
家族間通話が無料であったり、同じ会社間の通話が1時~21時の間で無料になったりと、差があります。

 

ワイモバイルは5分かけ放題オプションはありませんが、無制限かけ放題はその分安いです。

 

上記のプラン料金に、機種代金を含めた料金を、税込金額で紹介します。
なお機種代金は「36回払い」、「新規契約または他社から乗り換え」での支払いで計算しています。
※2021年3月20日(土)時点での金額となります
※36回払いに対応していない場合、機種代金を36で割った金額を記載しております。

 

基本プランのみ
事業者 プラン料金 機種代金 月額料金
ドコモ ケータイプラン:1,507円 arrows ケータイ F-03L:880円 2,387円
au VKプランS(N):1,097円 GRATINA KYF39:855円 1,952円
ソフトバンク ケータイ通話プラン:1,078円 AQUOS ケータイ3:800円 1,878円
ワイモバイル ケータイベーシックプランSS:1,027円 Simply 603SI:300円 1,327円

 

無制限かけ放題つき
事業者 プラン・オプション 機種代金 月額料金
ドコモ ケータイプラン:1,507円

無制限かけ放題:1,870円

SH-03L:880円 4,257円
au ケータイシンプルプラン:1,320円

無制限かけ放題:1,980円

GRATINA KYF39:855円 4,155円
ソフトバンク ケータイ通話プラン:1,078円

無制限かけ放題:1,980円

AQUOS ケータイ3:800円 3,858円
ワイモバイル ケータイベーシックプランSS:1,027円

無制限かけ放題:1,100円

Simply 603SI:300円 2,427円

 

基本プランのみ、無声限かけ放題付きのどちらで考えても、ワイモバイルが圧倒的に安い結果になりました。

 

プラン・オプション料金だけで見ると、ソフトバンクがかなり近い金額になっているのですが、ワイモバイルの方が圧倒的に機種代金が安くなっているため、ガラケーを実際に購入した時の差額は大きいです。

 

無制限かけ放題オプションが1,100円(税込)と安いのも、大きなポイントです。

 

最安のガラケーを使うのであれば、ワイモバイルがオススメです。

 

ワイモバイルガラケーの機種代金

現在ワイモバイルでは、以下の3機種のガラケーが発売されています。

 

Simply(603SI/セイコーソリューションズ)

Simply 603SI

 

AQUOSケータイ3(806SH/SHARP)

AQUOSケータイ3 806SH

 

DIGNOケータイ3(903KC/京セラ)

DIGNOケータイ3 903KC

 

ワイモバイルオンラインストアでは、新規契約・他社から乗り換えの場合、機種代金が割引されます。

 

オンラインストアからの申し込みなら機種代割引

 

ワイモバイルオンラインストアで実際に購入する際の機種代金(一括での価格)は、以下の通りとなります。
※ワイモバイルショップなどで購入する場合は機種代の割引は無いので、下記の価格より高くなる点にはご注意ください。

 

ガラケーの機種代金一覧(2023年1月4日時点)

機種名 および

通常販売価格

割引後の機種代金(税込)および割引額
新規契約/

他社から乗り換え

ソフトバンクから乗り換え/

LINEMOから乗り換え/
ソフトバンク回線MVNOから乗り換え/
機種変更

Simply 603SI

21,600円

10,800円

(-14,400円)

21,600円

(-0円)

AQUOSケータイ3

28,800円

18,000円

(-10,800円)

28,800円

(-0円)

DIGNOケータイ3

28,800円

18,000円

(-10,800円)

28,800円

(-0円)

AQUOS ケータイ4

32,400円

21,600円

(-10,800円)

32,400円

(-0円)

DIGNO ケータイ4

32,400円

21,600円

(-10,800円)

32,400円

(-0円)

()カッコ内は割引額

 

さらにワイモバイルオンラインストアから申し込みには追加特典があります。
なんと契約時に必要な契約事務手数料3,300円(税込)が無料となります。

 

契約事務手数料が無料になる特典は、全ての契約が対象です。
新規・他社から乗り換え以外にも、ソフトバンクからの乗り換え、ソフトバンク回線MVNOからの乗り換え、機種変更も対象となります。

 

機種代割引される上に、手数料が無料になるのは大きいです。
ワイモバイルガラケーは、ワイモバイルオンラインストアからの申し込みがオススメです。

 

 

なお、それぞれの機種についての比較・評価のレビューも当サイトで行っています。
以下の記事でまとめているので、興味がある方はご覧ください。

 

 

最安のガラケーはSimply 603SI

3機種の中で最安のガラケーはSimply 603SIです。
Simply 603SIはWi-Fiが使えないモデルとなっており、通話専用のシンプルなガラケーです。

 

Simply 603SI

料金最安のSimply 603SI

 

新規契約、他社から乗り換えの場合、36回払いでの月額料金は、以下の通りになります。

 

Simply 603SIの月額料金
加入プラン・オプション 通話・データ通信について 月額料金

(税込)

通常通話プラン

(ケータイベーシックプランSS)

通常通話ができる。
ワイモバイル、ソフトバンクへの通話は1時~21時まで無料。それ以外の通話は30秒/22円。

1,327円
国内通話かけ放題プラン

(ケータイベーシックプランSS+スーパーだれとでも定額オプション)

国内通話かけ放題が使える。

2,427円

 

通話専用のガラケーが欲しい方にはオススメの機種です。

 

 

2つのガラケー料金プランの内容

ガラケーで選べる料金プランは2種類あります。

 

  1. ケータイベーシックプランSS
  2. シンプルS/M/L

 

ケータイベーシックプランSSはケータイ専用プラン。
シンプルS/M/Lはスマホ専用プランです。

 

ガラケーの中身はスマホと同じなので、スマホ用のシンプルS/M/Lも選べるようになっています。

 

より安くガラケーを持ちたいのであればケータイベーシックプランSSがおすすめです。
我が家でも、ガラケー回線は「ケータイベーシックプランSS」で契約しています。

 

2つのプランがどれくらいの料金になるか、プランはどういった内容かについては、
次に紹介していきたいと思います。

 

ケータイベーシックプランSS

通話がメインで、データ通信をほとんど利用しない方におすすめのプランです。

 

ケータイベーシックプランSSは月額基本料金に加え、通話・データ通信・SMSを利用した分だけ支払うプランとなります。

 

我が家の通話用ケータイは、このプランを利用しています。

 

ワイモバイル、ソフトバンク同士で通話をする場合は1時~21時までの時間限定で通話料無料となるので、家族で使うにはお得なプランです。

 

月額基本料金

月額基本料金は、月額1,027円(税込)です。

 

3G/4Gのデータ通信を行う場合は、月額330円(税込)がオプションのベーシックパックへの加入が必要です。
※ベーシックパックは任意加入のオプションです

 

通話料金

ソフトバンクのホワイトプランと同じ

ソフトバンクのホワイトプランと同じ

 

ワイモバイル、ソフトバンクへ電話かけ放題となっています。

 

ただし、1時~21時までの時間限定となっていて、それ以外の時間帯は30秒毎22円(税込となっています。
他社への通話は30秒毎22円(税込)です。

 

ワイモバイル、ソフトバンク、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクのスマホ・ケータイ 左記以外

1時~21時:0円
21時~1時:30秒/22円

30秒/22円

 

 

月額1,100円(税込)の「スーパーだれとでも定額」オプションに加入すると、国内通話が24時間かけ放題になります。

 

10分かけ放題になる

 

他社宛ての通話が多かったり、通話時間が多い人は加入を検討しましょう。

 

データ通信料金

ケータイベーシックプランSSに加入した場合、月額330円(税込)のベーシックパックに加入することで、MMS(@ymobile.ne.jpのメールアドレス)・データ通信が利用できるようになります。

 

ベーシックパック

ベーシックパック加入でデータ通信可能になる

 

ベーシックパックは、MMS・データ通信を使った分だけ請求がきます。

 

1パケット(128バイト)ごとに0.0055円(税込)となっており、上限額は税込4,650円(110MB分)です。

 

110MBより多く使っても支払う料金は4,650円で固定されますが、
高速データ通信を使える上限が2.5GBに設定されていて、それ以上使うと128kbpsの低速データ通信になります。

 

なお、ベーシックパック未加入の場合はMMSをもらえないため、
メールが利用できないのでご注意ください。

 

ベーシックパック未加入でもWi-Fiを利用してデータ通信のみ可能なので、
使い方によってはベーシックパックは加入しなくても良いと思います。
※ただし、4機種の内、Simply 603SIのみWi-Fiを利用できないのでご注意ください。

 

データ通信料金を安くするならWiFiを設定しようデータ通信をしてしまうと、データ通信料金が発生してしまいます。
ムダな料金を発生させないために、WiFi設定は必ずしておきましょう。

 

AQUOSケータイ2のWi-Fi設定方法

 

SMS料金

送信1通につき3.3円(税込)、受信は0円となります。
ベーシックパックで発生するデータ通信料金とは別での請求となるので、ご注意ください。

 

シンプルS/M/L

シンプルS/M/L

シンプルS/M/L

 

通話サービスと高速データ通信容量4GB/18GB/28GBが付いてくるプランです。

 

おまけでYahooプレミアム会員が無料になる特典も付いてきます。

 

ヤフオクを使っている方などであれば、ケータイベーシックプランSSよりもスマホベーシックプランSの方がお得になるケースもあります。

 

なおガラケーで契約できるスマホベーシックプランは、スマホで契約できるスマホベーシックと全く同じ内容となります。

 

月額基本料金

シンプルS/M/Lの月額料金は、以下の通りになります。

 

プラン データ通信容量(※1, 2) 月額料金(税込)
シンプルS 4GB

(3GB+1GB)

2,178円
シンプルM 18GB

(15GB+3GB)

3,278円
シンプルL 28GB

(25GB+3GB)

4,158円

(※1)高速データ通信容量を使い切った場合、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsの通信速度になる。
(※2)データ増量無料キャンペーン2で、最初の13ヶ月間は高速データ通信容量が無料で追加できる。
シンプルSは3GB⇒4GB、シンプルMは15GB⇒18GB、シンプルLは25GB⇒28GB。

 

通話料金

通話料金は30秒ごと22円(税込)です。
かけ放題もオプションで用意されており、10分かけ放題と24時間かけ放題を追加することができます。

 

■かけ放題オプションの内容

オプション名 オプション内容 月額料金(税込)
だれとでも定額 国内通話10分かけ放題 770円
スーパーだれとでも定額(S) 国内通話24時間かけ放題 1,870円

 

データ通信容量

料金は0円です。
データ増量オプション無料キャンペーン2を利用することで、さらに多くの高速データ通信容量が利用できます。

 

プランごとの月間データ通信容量
プラン 1ヶ月で使えるデータ通信容量(※)
シンプルS 4GB

(3GB+1GB)

スマホベーシックプランM 18GB

(15GB+3GB)

スマホベーシックプランR 28GB

(25GB+3GB)

(※)データ増量無料キャンペーン2で、最初の13ヶ月間は高速データ通信容量が無料で追加できる。
シンプルSは3GB⇒4GB、シンプルMは15GB⇒18GB、シンプルLは25GB⇒28GB。

 

 

高速データ通信容量を使い切った場合、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsの通信速度になります。
追加の料金は発生しないので、ご安心ください。

 

SMS料金の詳細

送信1通につき3円、受信は0円となります。
高速データ通信容量に含まれないので、使った分だけ請求がきます。

 

メールアドレスは@ymobile.ne.jpを使える

ガラケーで使用するメールアドレスは、@ymobile.ne.jpになります。
※メールはベーシックパックに加入しないと利用できません。

 

 

キャリアのメールアドレスなので、迷惑メールに振り分けされることもありません。

 

メールアドレスは自分で好きなアドレスを設定できます。

 

メールアドレスの詳しい設定方法については、「ワイモバイル(Y!mobile)のメールアドレス初期設定を完全解説」の記事をご覧ください。

 

 

【注意】ケータイベーシックプランSSは家族割引の対象外

ケータイベーシックプランSSは、家族割引サービスの適用対象外です。

 

家族割引の対象となる「ケータイプラン」はPHS専用のプランです。
勘違いしやすいのでご注意ください。

 

なお、シンプルS/M/Lを選ぶ場合は家族割引サービスの対象となります。

 

 

通話用のケータイを安く持つならワイモバイル

 

時間制限と通話対象の制限はありますが、最安ガラケーのSimply 603SIであれば家族間で通話し放題のガラケーを月額1,327円で持つことができます。

 

月額1,100円(税込)のスーパーだれとでも定額に加入すれば、他社への通話し放題になります。

 

3大キャリアの無制限かけ放題プランは月額4,500円くらいになってしまうので、
月額2,427円で使えるワイモバイルの方が無制限かけ放題も安いです。

 

通話用のケータイを安く持つのであれば、ワイモバイルはオススメです。

 

※機種代割引+契約事務手数料3,300円無料!


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