ワイモバイルのiPhoneでのAppleCare+の保証内容と加入方法を解説

AppleCare+の保証内容と加入方法

ワイモバイル(Y!mobile)でiPhoneを購入した場合、iPhoneの端末保証サービスは故障安心パックプラスになります。

しかし、実はAppleCare+に加入することもできます。

今回は、ワイモバイルのiPhoneでApple Care+に加入した時の保証内容と、加入方法について紹介していきたいと思います。

iPhoneには1年間のメーカー保証が付いている

もともと、iPhoneには製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートの2つが付いています。

他のスマホなどにも付いてくるメーカー保証というやつです。

しかし、この1年間の製品保証は、他のメーカー保証などと同じように「iPhone自体の自然故障」などが対象となります。

Appleが保証対象と認めてくれれば、無償で修理や交換などをしてもらえます。

ですが、iPhoneを落としてしまったり水没させてしまったり、使用者の過失でiPhoneが損傷してしまった場合は、無償対応はしてもらえず、修理代金は高くなってしまいます。

そこで必要なのがAppleCare+です。

AppleCare+に加入すると、保証内容がパワーアップしつつ、保証期間が長くなります。

AppleCare+の主な保証内容は以下の3つです。

※1：画面の損傷は1回につき3,700円（税込）、その他の損傷は1回につき12,900円（税込）のサービス料で2回まで受けることができる

もともと、1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートが付いていますが、この2つが2年間に延長されます。

2年に延長されますが、たぶん無償での修理に該当することはあまり無いと思うので、それほど欲しい保証内容ではないと思います。

iPhoneを使っていてよくあるのは、画面の液晶割れや水没などによる本体の故障などだと思います。

AppleCare+に加入していれば、画面損傷は3,700円（税込)、その他の損傷は12,900円（税込）の格安料金で、合計2回まで直してもらえます。

この格安での有償修理が一番欲しい保証です！

スマホ端末を落としたり、水没させたりして故障させることが多い方は、加入しておいた方が良いでしょう。

AppleCare+の保証内容の1つにバッテリーの無料交換があります。
なんと、バッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に劣化した場合は、無償で修理してもらえます。

2年くらい使っていれば、無償修理してもらえるくらいにバッテリーの性能が下がっているはずです。

AppleCare+に加入した場合は、期限が切れる前に必ずバッテリーも無料交換してもらいましょう！

AppleCare+の月額料金と支払い方法について、紹介します。

ワイモバイルでAppleCare+に加入する場合、支払い方法は分割払いと一括払いのどちらかを選べます。

モデルごとの月額料金(税込)は以下の通りになります。

ただし、分割払いと一括払いでは、申し込み先と申し込み期限が違うので、注意が必要です。

下記の方法で、Apple Care+を申し込むことができます。

My Y!mobile	My! Y!mobileの「オプションサービス変更」から申し込み可能。 ※受け付けは、当日21:00まで
ワイモバイルショップ	契約時に申し込み可能。
ワイモバイルカスタマーセンター	受付時間：9:00～20:00（年中無休）の間に、以下へ連絡すると申し込み可能。ワイモバイルのスマートフォン・ケータイから：151 一般電話、他社スマートフォン・ケータイ：0570-039-151
Apple StoreまたはAppleコールセンター(0120-277-535)	iPhoneを購入してから30日以内に申し込み可能。 Appleコールセンターの営業時間は、以下の通り。月～金午前9時～午後19時土・日午前9時～午後17時

ワイモバイルショップでiPhoneを購入するのであれば、購入時に必ずAppleCare+の加入を申し出てください。

AppleCare+についてまとめると、以下のようになります。

AppleCare+のポイント

ワイモバイルでiPhoneを購入する場合、端末保証サービスは故障安心パックプラスよりもAppleCare+の方がオススメです。

しかし、AppleCare+はワイモバイルの端末保証サービスでないため、自分で申し込みをしないと加入できません。

「端末保証サービスは入っておきたい」という方は、ぜひAppleCare+にご加入ください！