70代の親をワイモバイルに乗り換えさせた時の「説得方法」と手順

「親のスマホ代が高いのはわかってるけど、どう説得すればいいのか…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
私も実際に70代の母をワイモバイルに乗り換えさせた経験があります。
最初は「今のままでいい」「難しそうで嫌」と渋っていた母でしたが、今では毎月の節約を喜んでいます。
本記事では、
- なぜ高齢の親が乗り換えを嫌がるのか
- どう説得すれば納得してもらえるか
- 実際の乗り換え手順はどうするか
- 乗り換え後に親がつまずきやすいポイントと対処法
について、実体験をもとに詳しく解説していきます。
- 親のスマホ代を安くしてあげたいと思っている方
- 説得してみたけどうまくいかなかった方
- 乗り換えの手順を一から知りたい方
上記のような方は、ぜひ最後までご覧ください。
まず知っておきたい「70代が乗り換えを嫌がる理由」
「月々かなり損してるよ」
と伝えても、親はなかなか動いてくれないことが多いです。
しかしなぜ乗り換えを嫌がるのか、その理由を先に理解しておくことが大切です。
理由を知っておくと、説得の言葉も変わってきます。
理由①「今の電話番号が変わるのが怖い」
長年使ってきた電話番号は、高齢者にとって「自分の連絡先」そのものです。
「乗り換え=番号が変わる」と思い込んでいる方が非常に多いです。
友人・知人・かかりつけ医などに登録されている番号が変わるのは、確かに大変なことです。
しかし、MNP(番号ポータビリティ)という仕組みを使えば、今の電話番号をそのままワイモバイルに持ち込むことができます。
これを知らない高齢者はとても多いです。
理由②「新しいスマホの操作が覚えられない」
「今のスマホの操作にやっと慣れてきたのに、また一から覚えるのか」という不安です。
特に70代の方にとって、新しい機械への適応は若い世代よりも時間がかかります。
「操作方法が変わったらどうしよう」という気持ちは非常によくわかります。
ただし、ワイモバイルに乗り換えたからといって、スマホの基本的な操作は大きく変わりません。
また、今使っているスマホがSIMフリーまたはSIMロック解除済みであれば、端末はそのままでSIMカードだけ入れ替えることも可能です。
理由③「ショップに行くのが面倒・不安」
「手続きが複雑そう」「窓口でいろいろ言われて混乱しそう」
という不安もあります。
これは実際に経験のある方も多いと思いますが、携帯ショップは初心者にとってわかりにくいことが多いです。
知らないうちに不要なオプションに加入させられた、という話もよく聞きます。
ワイモバイルには全国に実店舗がありますし、子どもが付き添ってあげることで、この不安は大きく解消できます。
理由④「今のキャリアへの漠然とした安心感」
長年使ってきたドコモ・au・ソフトバンクには「なんとなく安心」という気持ちがあります。
「格安スマホは通じないことがある」「サポートが弱そう」など、根拠のない不安を持っている方も多いです。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、ソフトバンクと全く同じ回線を使っています。
このことをきちんと伝えるだけで、安心感が大きく変わります。
70代の親への「説得のポイント」5つ
上記の不安を踏まえた上で、どのように説得すればいいのかを解説します。
ポイント①「月いくら損してるか」を具体的な金額で伝える
「スマホ代が高い」
と言っても、ピンときてもらいにくいです。
「今月の請求額はいくらだった?」と聞いて、実際の金額を確認してみてください。
多くの70代の方は、大手キャリアのプランで月7,000~9,000円ほど払っていることが多いです。
ワイモバイルのシンプルSプラン(3GB)は月額3,278円(税込)から利用できます。
家族割引も適用されれば、2,178円(税込)になります。
「今と同じように電話もネットも使えて、月○○円安くなるよ」
と、具体的な節約額を伝えることが非常に効果的です。
たとえば月8,000円 → 月3,000円になるとすれば、年間60,000円の節約です。
「旅行1回分くらい節約できるよ」という言い方に変えると、さらに実感しやすくなります。
ポイント②「電話番号は変わらない」を最初に伝える
前述のとおり、多くの高齢者が「乗り換え=番号が変わる」と誤解しています。
最初に「電話番号はそのままで引き継げるよ」と伝えるだけで、話を聞いてもらいやすくなります。
MNPという言葉は使わなくて大丈夫です。
「今の番号のまま使い続けられる手続きがある」と説明すれば十分です。
ポイント③「スマホの操作は変わらない」ことを実演して見せる
口で「変わらないよ」と言っても信じてもらいにくいので、実際に見せるのが一番です。
可能であれば、自分のスマホを使って「LINEのやり取り」「電話のかけ方」などを実際に操作してみてください。
「今とほとんど同じでしょ?」と体感してもらうことで、不安はだいぶ和らぎます。
スマホの機種が変わる場合でも、基本的な操作(電話・LINE・カメラ)は大きく変わりません。
ポイント④「ショップに一緒に行ってあげる」と伝える
「一人で行かなきゃいけないから不安」という気持ちを取り除いてあげることが大切です。
「私(子ども)が一緒に行って全部手続きしてあげるから大丈夫」と伝えると、安心感が大きく違います。
ワイモバイルは全国に実店舗があり、窓口でサポートを受けながら手続きができます。
これは他の格安SIM(MVNO)にはなかなかないメリットです。
また、「ソフトバンクと同じ会社がやってるブランドだから、サポートもしっかりしてるよ」と伝えるのも効果的です。
ポイント⑤「お試し感覚」でいいと伝える
「もし使いにくかったらまた戻せばいい」という言い方が有効な場合もあります。
もちろん乗り換えを何度もするのは手間ですが、「絶対に変えなきゃいけない」という重さより「試してみよう」という軽さの方が、高齢者には受け入れやすいです。
ワイモバイルが70代の親に向いている理由
格安SIM(MVNO)はたくさんありますが、70代の親には特にワイモバイルがおすすめです。
その理由を解説します。
理由①ソフトバンクと全く同じ回線を使っている
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
「格安SIMは通じにくい」というイメージがある方も多いですが、ワイモバイルはソフトバンク回線をそのまま使っているため、通信品質は大手キャリアと全く変わりません。
電波の入り方も通話品質も、ソフトバンクのスマホと同じです。
「安かろう悪かろう」ではないことを、きちんと伝えてあげてください。
理由②実店舗でサポートが受けられる
ワイモバイルには全国にワイモバイルショップがあります。
また最近ではソフトバンクショップがワイモバイルショップを兼ねている店舗も増えています。
つまり、困ったことがあればショップに持ち込んで相談できます。
他の格安SIM(MVNO)のほとんどは実店舗を持っていません。
「何かあったら店に行けばいい」という安心感は、高齢者にとって非常に重要なポイントです。
理由③10分かけ放題が最初からついてくる
シンプル3 S/M/Lのどのプランでも、10分かけ放題が利用できます。
70代の方は電話をよく使うケースが多く、LINEよりも普通の電話が主体という方が多いです。
10分以内の通話が何度でも無料になるので、「電話をよく使う高齢者」にとって非常にコスパが高いです。
さらに60歳以上であれば、880円で時間無制限かけ放題にすることもできます。
理由④LYPプレミアム会員費が無料になる
ワイモバイルの契約者は、LYPプレミアム会員費(月額508円)が無料になります。
ヤフオクを使っている方や、Yahoo!ショッピングでよく買い物をする方には特に嬉しい特典です。
理由⑤家族割引でさらに安くなる
ワイモバイルの家族割引サービスを使うと、2回線目以降は月1,100円引きになります。
子どもがすでにワイモバイルやソフトバンクを使っている場合、親の回線を追加するだけでこの割引が適用されます。
離れて住んでいる家族でも適用できるので、非常にお得です。
まとめ
今回は、70代の親をワイモバイルに乗り換えさせる「説得方法」と「実際の手順」について解説しました。
ポイントをまとめると以下の通りです。
- 親が乗り換えを嫌がる主な理由は「番号が変わる不安」「操作が変わる不安」「手続きへの不安」
- 説得のコツは「具体的な節約額を伝える」「番号はそのままと教える」「一緒に行ってあげる」
- ワイモバイルは実店舗サポート・ソフトバンク回線・10分かけ放題など、高齢者に向いた特徴が多い
「親のスマホ代を安くしてあげたい」と思っている方は、ぜひ一度、今の料金を一緒に確認することから始めてみてください。
乗り換えの手続きは子どもが一緒にやってあげることで、親の不安はほとんど解消されます。
最初の一歩さえ踏み出せれば、毎月の節約が続く大きなメリットを感じてもらえるはずです。