ワイモバイル(Y!mobile)の評判は悪い?不満に感じる人はこんな人

ワイモバイル(Y!mobile)の評判は悪い?不満に感じる人はこんな人

 

我が家のスマホはワイモバイル(Y!mobile)を契約しています。
特に不満なく利用できているのですが、インターネットでワイモバイルについて調べると不満がある方もいるようです。

 

どのような点が不満なのか、少し調べてみました。

 

「ワイモバイルって本当はどうなの?」と気になる方はぜひご覧ください。

 

ワイモバイルへの6大不満

ワイモバイルへの不満を調べてみると、大きく分けて6つの不満がありました。

 

ワイモバイルへの6大不満

  1. モバイルWi-Fiルーターへの不満
  2. タブレット契約に対する不満
  3. 最新機種がないことへの不満
  4. 電話が繋がるのに時間がかかることへの不満
  5. データ通信容量が少ないことへの不満
  6. 月額料金が途中から高くなることへの不満

 

上記6つを「ワイモバイルへの6大不満」と名付けてみました(笑)
解決されている不満であったり、ライトユーザーであれば特に問題ない不満も多いです。

 

Twitterの皆様の声を紹介しながら、解説していきます。

 

モバイルWi-Fiルーターへの不満

ワイモバイルが過去に一番不評となっているのが、モバイルWi-Fiルーターです。

 

モバイルWi-Fiルーターにはスマホと同じように、高速データ通信容量の上限が設定されているのですが、それが上限なしで使えるキャンペーンを実施していました。

 

しかし、実際に契約するとすぐに「3日間で1GB」の上限が設定され、すさまじい非難を受けていました。

 

 

未だにこのときの話が不満として残っているようです。
今では改善されてますし、さらに言うとワイモバイルスマホの契約者には関係のない話となります。

 

タブレット契約に対する不満

店舗でスマホを契約すると、だいたいタブレットをオプション品として勧められます。

 

「1,000円から使えるよ」という感じで勧められるので契約してしまう方も割と多いのですが、タブレットはスマホと違って3年契約となっていました。

 

この3年契約が曲者で、スマホは2年なので解約しようと思ったときに「あれ?」となる方が多いようです。
実際に私も「タブレットが不満」という話を契約している方から聞いたことがあります。

 

なお2019年10月1日(火)以降は、2年・3年縛りが廃止されたため、少し話が変わってきています。

 

タブレットの3年縛りはなくなりましたが、不要なタブレットは契約しない方がいいです。

 

特に「お得ですよ!」というトークに弱い方は、店舗でのタブレットのお誘いに気を付けてください。

 

 

私はワイモバイルを契約する場合は、余計なお誘いの無いオンラインストアをオススメしています。

 

 

最新機種がないことへの不満

ワイモバイルのスマホは最新機種がありません。
最新機種が欲しい方は、やはり3大キャリアを選んだ方がいいです。

 

 

しかし最近のスマホは性能が十分に上がってきているので、最新機種でなくても、普段使いとしては十分な性能を持っています。

 

さらに最近ではiPhone 12、iPhone SE2やXperia 10 IIなどの、比較的新しい機種も販売されています。

 

最新機種にこだわりが無ければ、ワイモバイルはオススメです。

 

 

電話が繋がるのに時間がかかることへの不満

ワイモバイルカスタマーセンターへの電話の不満も結構多いです。

 

電話をすると混んでいることが多く、私自身も何回か電話をかけていますが、だいたい5~10分くらい待たされました。

 

空いている時間帯にかければ、長くても10分くらいで済むようですが、混む時間帯にかけると20分以上待つこともあるようです。

 

 

ただし、この点に関しては料金安いので仕方ないかなという気はします。

 

平日お昼の時間帯(12:00~13:00)、仕事後の時間帯(17:30以降)や、休日などは特に混雑しやすいです。
できるだけ上記の時間帯を避けて、ワイモバイルカスタマーセンターに電話を掛けましょう。

 

データ通信容量が少ないことへの不満

「データ通信容量が少ない」という意見もわりと見かけます。

 

 

しかし新プランではデータ通信容量が大幅に増えています。

 

プランごとの月間データ通信容量
プラン 1ヶ月で使えるデータ通信容量(※) 容量超過時の通信速度
シンプルS 4GB

(3GB+1GB)

最大300kbps
シンプルM 18GB

(15GB+3GB)

最大1Mbps
シンプルL 28GB

(25GB+3GB)

最大1Mbps

(※)データ増量オプションで追加のデータ通信容量がもらえます(13ヶ月間はオプション料金が無料)
シンプルSは1GB、シンプルM/Lは3GBを追加でもらえます。

 

なんと最安プランのシンプルSですら4GBも使えるので、ライトユーザーであれば十分な容量です。

 

これで足りないのであれば、他のキャリアやMVNOを使った方がよいと思います。

 

月額料金が途中から高くなることへの不満

以前のワイモバイルでは、途中から月額料金が高くなりました。

 

実際には契約をした時に適用された割引が、途中で切れるので高くなるように感じるのですが、途中から料金が高くなってしまうのは事実です。

 

なお契約した時期によって適用されるプラン・割引が異なるので、人によって料金が高くなるタイミングも異なります。

 

2021年2月18日以降に契約した場合
プラン 月額料金(税込)
1ヶ月目~
シンプルS 2,178円
シンプルM 3,179円
シンプルL 4,158円

 

2019年10月1日~2021年2月17日に契約した場合
プラン 月額料金(税込)
1ヶ月目 2~7ヶ月目(※) 8ヶ月目以降
スマホベーシックプランS 2,948円 2,178円 2,948円
スマホベーシックプランM 4,048円 3,278円 4,048円
スマホベーシックプランR 5,148円 4,378円 5,148円

(※)新規割(770円引き)の適用期間

 

2019年9月30日以前に契約した場合
プラン 月額料金(税込)
1ヶ月目 2~13ヶ月目(※) 14ヶ月目以降
スマホプランS 3278円 2,178円 3278円
スマホプランM 4,378円 3,278円 4,378円
スマホプランL 6,578円 5,478円 6,578円

(※)ワンキュッパ割(1,100円引き)の適用期間

 

現在のプランであるシンプルS/M/Lは、ややこしい割引は無くなったため、途中からいきなり高くなるということは無くなりました。

 

ただし、2021年2月17日以前のプランでは、ややこしい割引があったため、途中からいきなり高くなっていました。

 

 

2019年10月1日~2021年2月17日に契約した場合は、スマホベーシックプラン+新規割となり、8ヶ月目以降の料金が高くなるように感じます。

 

2019年9月30日以前に契約している場合は、スマホプラン+ワンキュッパ割となり、14ヶ月目以降の料金が高くなるように感じます。

 

しかし現在のプランであるシンプルS/M/でLは、特に関係ない話となります。

 

キャンペーン・割引を使わないと損

キャンペーン・割引も多い

ワイモバイルは実施されているキャンペーン・割引が多い

 

ワイモバイルでは様々なキャンペーンや割引が実施されています。

 

中にはオンラインストア限定のキャンペーン・割引もあり、ワイモバイルショップよりもお得になることとも多いです。

 

よりお得に乗り換えたいのであれば、キャンペーンや割引のチェックをおすすめします。
なおキャンペーン・割引はたくさんあるので、詳しく知りたい方は以下のまとめページをご覧ください。

 

 

【結論】コスパ重視の方にはおすすめ間違いなし

ワイモバイルに不満を持つ方もいらっしゃるようですが、コスパ重視でスマホを契約する場合にはあまり問題がないと感じます。

 

我が家でもワイモバイルを利用していますが、安い月額料金には満足しています。

 

さらにワイモバイルオンラインストアからの申し込みであれば、事務手数料無料・機種代割引などの特典も付いてきます。

 

ワイモバイルの申し込みを考えているのであれば、ぜひオンラインストアからの申し込みを検討してみてください。

 

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